上野の山 2

2021年02月14日
都市 0
昨夜の地震には驚いた・・まだ起きていてこの原稿を書いている最中だった。
揺れがだんだん大きくなって”これはひょっとして”と思わないわけじゃ無かったが、やがて揺れは落ち着いてテレビをつけると、福島県沖だという。宮城の友人からは”かなり揺れたが無事”とのメッセージをもらって安心したが、東日本大震災とかぶる場所で、あれほどではないものの被害は出ているようだし、被災された方々にはお見舞い申し上げます。

さて、上野の山で公園や東照宮ぼたん苑の他に撮ったもので載せてないものがあるが・・

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先日ぼたん苑を訪れたときに出口から出たところだ。

左手東照宮から右手ぼたん苑入り口あたりまでの間にこの銅灯籠が48基あるという。国指定の重要文化財だが、全部見たわけではないが江戸時代初期のものが多いのかな・・

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東照宮唐門。以前と違うのは、石畳の上に”ソーシャルディスタンス”のテープ・・

この奥が社殿であるが、2013年まで4〜5年間修復を行なっていたが、2014年から公開している。この社殿1651年に徳川家光が改築したものが、上野戦争や震災・戦災で焼失することなく現存している。
私は2016年秋に社殿を拝観した。(その時の写真は10/9 の記事に載せている。)

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ぼたん苑から不忍池に向かう途中、花園稲荷神社とそれに並ぶ五条天神社(左奥)。

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昨日、上野公園入り口から噴水などに向かう途中で花園稲荷神社に寄った。入り口の朱塗りの鳥居だ。

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これも昨日の清水観音堂からの”月の松”と遠くに不忍弁天堂。(ここの写真は2/11の記事に載せているが、今回は全周魚眼で撮ってみた)


上野の山は上野公園とほぼ同義と考えると、博物館・美術館、音楽ホールなどの文化施設もあれば、東京芸術大学や上野動物園もあり、上野東照宮や上野大仏もある。さらには上野精養軒、不忍池まで含まれる。

元からあった東叡山寛永寺は上野戦争で大部分を焼失し、現在の国立博物館は本坊跡地に、噴水広場は根本中堂の跡地にできたという。本堂は今は国立博物館の裏手にある。公園内には、清水観音堂、五重塔、東照宮、弁天堂が現存する(弁天堂は戦後の再建)。大仏も変遷を経て上野大仏として顔のみが残っている。
上野公園は決して狭いこともないが、あの中にこれだけ色々なものが詰まっている時空を経た不思議な場所なのだ。

今度は上野大仏に行ってみようかな・・

撮影日2021年2月8、13日
(FUJIFILM X-E3;7artisans 12mm F2.8 / SAMYANG 8mm F2.8 Fisheye II / Yasuhara MADOKA 180 7.3mm F4;ACROS-R mode

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世捨て人
この記事を書いた人: 世捨て人
 
つれづれなるままに日暮らし、写真機にむかい写心にうつりゆくよしなしごとを写しにけり・・

20年続けた自分のサイトでブログが2018年に攻撃を受け(Word Pressのセキュリティーホールを狙ったものでした。)、サイトを閉じましたが、ブログのみブログサイトで再度始めることにしました。

このプロフィール写真は2017年の9月に向島百花園で撮ったクロアゲハ。

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